中国 深セン留学 日記

30歳を目の前にして中国へ留学を決めた元OLのブログ。

“中国語”と決めて“深セン”を選んだ理由

特に学ぶ言語は英語と決めていたわけではないのですが、一度行きたかったワーホリ対象のカナダに語学留学しようと以前は考えていました。留学を決める1年ほど前から、以前ブログに書いた留学情報のサイトを通して、学ぶ言語、場所を検討しました。

schnalove.hatenablog.com

“ 中国語 ” を選んだ理由

悩んでいた私に「気軽に行ける国で一度語学留学するのも良いのでは?」という提案をして下さいました。それで、一度旅行で行ったことがあった、ワーホリ対象の台湾にするか検討しました。しかし悩んでいるうちに、ワーホリ対象年齢が過ぎてしまいました。それで、度々旅行していたワーホリ対象でない国、“ 中国 ”も視野に入れることにしました。それから、中国で言語を学ぶなら、やはり “ 中国語 ” を学びたいと思うようになりました。また観光客や留学生、仕事の関係で日本にも中国人が増えているように感じていました。中国語が話せれば日本に戻った時の職種の視野も広がると感じました。またある時、“ 21世紀、中国語は英語に代わる「世界の共通語」になるか ” というフレーズが目に留まりました。たしかに…中国の人口が約14億人と考えると、世界の4分の1人 と会話ができることになります。いずれ中国語も世界の共通語になるかもしれませんよね。将来、役に立つことがきっとあるはず!と思い、結果 “ 中国語 ” を選びました。

中国 “ 深セン ” を選んだ理由

中国には語学学校がたくさんあるので、本当に悩みました。留学の経験者からのアドバイスを元に中国の北京か上海、深センの3つの都市の語学学校をいくつか検討しました。民間学校と大学の語学学校の費用の違いも調べました。また、今までの暮らしとは異なる場所で生活しなければいけないので、各都市の環境についても調べました。衣食住・治安・気候・後の仕事についてです。

深センは留学費用が一番安いという結果でした。

寒いところが苦手な私は深センは暖かな地でとても気候が良く、住みやすいということでした。今思えば、南国でとても暑い場所なので、本格的な夏は覚悟がいると思いますww

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深セン湾公園ー海岸沿いに遊歩道があり深センから眺める香港の風景

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物価ー家賃が多少高いくらいで、治安は良く、衣食住は問題ないということ。後の仕事については、一から見つけるには、どこの場所を選んだとしても、大変かもしれませんね。香港に日帰りで行けるというのは、深センの魅力の一つですね。でも,住んでみないことには、細かいことまでは分かりませんが… 今では、中国 深セン はとてもいいところだと思っています。